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関節痛 薬で治すには?について

関節痛の薬とは

関節痛に悩まされ、病院行くと関節痛の薬を処方されます。

大抵は

・湿布薬
・鎮痛剤


このような薬でしょう。

あまり痛みがひどいようならば、
消炎鎮痛剤を処方されることがほとんどだと思います。

鎮痛剤は「非ステロイド系」が多いでしょう。

ただ、

このような薬は、
痛みを和らげるためで関節痛そのものを治すという事ではありません。

また、
場合により副作用が強い、常用しすぎて薬の効目が薄れていくこともあります。

他にも、病院でできる薬物療法に、
関節内注射(ヒアルロン酸やステロイドなど)があります。

これは、軟骨の修正を図り、炎症を抑え、痛みを和らげることができます。

関節液の中には、ヒアルロン酸が多く含まれています。

ヒアルロン酸が不足すると
関節液が上手く機能しなくなり腰痛になる恐れも出てきます。

もしも、

関節痛が病院に行くほどでもない時は、
サプリメントなどを使用するのも良いと思います。

関節痛に良いと言われている

・コンドロイチン
・グルコサミン


などの錠剤はドラッグストアなどでもあるので手軽に購入できます。

・コンドロイチンとは?
軟骨や皮膚に多く存在するムコ多糖の一種。

・グルコサミンとは?
アミノ酸の一種で、コンドロイチンを作るために重要な成分。

どちらも加齢と共に減少していき、関節痛の原因になると言われています。



 
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